2024.09.05

外壁塗装しても数年で剥がれる??通気工法と直張り工法

こんにちは????

ペイントナーの古川です????

本日は塗装してはいけない外壁材についてお話させて頂きます。

サイディング直張り工法とは?

建て住宅で採用されている窯業系サイディングには、工事がされた時期や年代によって施工されている工法が分かれています。なお、具体的にどのような施工方法があるのかといえば、以下の2通りです。

直張り工法
通気工法

2000年代以降に確立されている施工方法は、通気層が設けられている「外壁通気工法」になりますが、いわゆる問題のある施工方法といわれているのが「直貼り工法」。

主に窯業系サイディングが普及し始めた1990年代に多く採用されており、空気が抜ける層を設けないで直接外壁下地に貼り付ける工法です。

直接外壁に貼り付けて仕上げていくことからも「直貼り(じかばり)工法」と呼ばれています。

サイディング直貼りと外壁通気工法の構造的な違い

現在では、問題のある施工方法として認識されている「サイディング直貼り工法」。確立されている「外壁通気工法」と比較した場合、一体どのような構造的な違いがあるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

これら2つの施工方法については、より本格的な構造を理解することで、直貼りの問題性を知ることができます。

直貼り工法

サイディングの直貼り工法は、下地となる柱や耐力壁に対して通気層を作らずに直接貼り付けていく構造になります。なお、具体的な構造は以下のとおり。

1.下地(柱・耐力壁)2.透湿防水シート3.窯業系サイディング

このように、下地の上に透湿防水シートを施工したうえで直接サイディングを貼り付けてしまうため、下地とサイディングの間に空気層を設けません。この施工方法は工期が短いメリットがある反面、空気層がないことによって湿気を外に逃がすことができないというデメリットがあります。

これが非常に問題で、内部に溜まってしまった湿気は逃げ道がなくなってしまうため、下地の木部が腐食してしまったり、カビの発生を誘発してしまう原因となります。

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